のりぞーです。
今日の散財日記はこちら!
無印良品 壁にかけられる観葉植物シリーズ
です。
前回の投稿でテレワークの生産性を上げる最も重要な事が配線マネジメントだということをお伝えしましたね。では次に重要なものは一体なんでしょうか。
はい!それはインテリアグリーンです!!
こういうのオシャレだけど結構めんどくさいなぁと思ってたんですよ。ほら、花とかそういうの育てたことないし、枯らしちゃいそうだし、結構高いし・・・でも思い切って買ってみました。
これがなかなか良かったので紹介します。
↓前回の散財日記
Contents
無印良品 壁にかけられる観葉植物 総括
購入日:2021年5月30日
購入金額:3,780円(@1,890円×2)
購入場所:無印良品 二子玉川店
買って良かった度:★★★☆☆(星3つ)
- 壁掛けはとにかくオシャレ
- 土じゃないので虫が湧きにくい(らしい)
- 水やりが楽
- 正直カバーはチープ
- 壁に穴が開きます
- 購入できる店舗が限られる
無印良品 壁にかけられる観葉植物のここがGood
壁にかけられる観葉植物シリーズは、15cm×15cmのタイプと15cm×10cmのタイプの2つがあり、のりぞーはスペース的に15cm×10cmのタイプを選択しました。
15cm×15cmタイプは約3,500円とちょっと高かったってのもあります。
とにかくオシャレです
これにつきますよね。なんかなんでもそうですけど、壁掛けってオシャレじゃないですかw
脚や台もなく、壁に浮いている感じで付いていて。のりぞーは各種棚、絵に至るまで壁掛けを活用しています。
土じゃなくパフカル
本製品は土ではなく、パフカルという素材で育てる形になっています。
無印良品のウェブサイトから引用すると・・・
パフカルとは
軽い素材です
重量は水を含んだ状態で土の約半分以下と、とても軽い素材です。水をいっぱいに満たしても、16cm×16cmタイプでほぼ1kg程度の軽さ。この軽さのおかげで、壁にかけて楽しむことができます。
均等に水を吸い上げます
一般の保水スポンジとは異なり、高さがあっても上部から下部までほぼ均一に水分と空気のバランスを保持し続けられるのが大きな特長です。
植物が育つためには、この水分と空気のバランスが重要。必要以上に水分を吸い上げず、根っこに十分な酸素を供給し、植物の能力をこれまで以上に引き出せる素材です。清潔な素材です
成型されているので、土にように崩れて周囲を汚したり、手を汚すことがありません。土には土の良さがありますが、土のように有機物ではないため、虫がつきにくかったり、雑草が生えにくいという利点があります。
出典:無印良品Webサイト
確かに軽くて型崩れしないし、いい感じですね。水やりもパフカルが乾いた2−3日に1回あげるだけなので、非常にわかりやすく楽ですね。
無印良品 壁にかけられる観葉植物のここがBad
安っぽいんだよねぇ・・・
まぁまぁ、これはね。無印良品のあの感じですよ。シンプルでかわいいという反面、チープな感じは正直否めない。成長すると結構大きくなってパフカルやカバーを覆うくらいになるとのことなので、早くそうなってほしいと思う今日この頃。
豪快に穴が開きます
これもしょうがないんだけどさ。結構豪快に穴が開く感じのピンが付属しています。
棚や絵はまぁ一度場所を決めたらそんなに動かすもんじゃないし、穴空いてもいいかなと思うんですけど、観葉植物は違うところに飾りたいってのもあるかもしれないし、何より枯れたらどうすんねん問題がありますよね。
はい、賢明な読者の皆様はお分かりかと思いますけど、こういう時こそ壁美人ですよ壁美人。
今回はこれを使います。
はいこんな感じです。
でもこれだとですね、角度が急すぎて壁にかける観葉植物シリーズが引っかからないので、少しだけ角度を広げます。
これでスッキリ壁にかける事ができます。
この壁にかける観葉植物シリーズを使っている方はこのやり方が本当におすすめですよ!!
とにかく売ってない!!!
これが一番困るんですけどね。まぁ、店に置いたら手入れしなきゃいけないんでしょうがな言っちゃあしょうがないんですけどね。
銀座の無印にもなく、渋谷の無印にもない、校外のショッピングセンター内の無印にも置いておらず、買いたくても買えないってのが一番問題。
たまたま二子玉川の無印良品には置いてありましたが、ほとんど店では買えないんじゃないかなぁ・・・。とはいえいきなりネットショップで買うのも不安ですうよね、実物見ないと。
これは無印さん、どうにかしてください!!
こんな人におすすめ!
観葉植物を飾りたいけど、虫が気になる・・・とかお手入れ大変そう・・・とかオシャレに壁にかけたい!と思っている方、それでいてフェイクグリーンじゃなくてちゃんと本物を飾りたいと思っている方はおすすめですよ。
のりぞー
コメントを残す