【散財日記】B&O Beoplay EQ で至極のサウンドに包まれる

【更新】2021年8月11日

のりぞーです。

今日の散財日記はこちら!

Bang & Olufsen Beoplay EQ

です。

のりぞーは小さい頃ピアノをやっていたこともあり、音楽が身近にある生活をしておりました。そのこともあるのか、結構家のサウンドには拘っております。

折角聞くならいいサウンドをと思っており、リビングにはヤマハのアンプを置き、タグチクラフテックの360度スピーカー&アンプをおいて音楽を聴いていたりもします。

イヤホンも歴代音質が良いもの(そして安いもの)を追い求めてジプシー生活をしていたのですが、ここ最近はnuarlのイヤホンに落ち着いておりました。

このnuarlのイヤホンはコスパが最高で、長時間バッテリー、サポートもよく言うことなしではあったのですが、ここ最近の製品はどうもイマイチ、評価も良くなく、触手が動かないでいたのです。

そんな中突如と発表されたこのBeoplay EQ。バングアンドオルフセンの音については、店で試聴した時に感動するほどだったのですが、如何せん高級すぎて今まで買うことはなかったのですが、楽天お買い物マラソンとも相まって衝動買いしてしまいました・・・。

↓前回の散財日記

Bang & Olufsen Beoplay EQ 総括

 

購入日:2021年8月5日

購入金額:39,900円

購入場所:楽天

買って良かった度:★★★★☆(星4つ)

Good Point
  • デザインが美しすぎる、ケース、本体、全て言うことなし
  • つけ心地最高
  • 包み込まれるような至極のサウンド
  • マイク機能が素晴らしい
Bad Point
  • 本体だけで曲送り・戻しができない
  • 風切り音がちょっとうるさい
  • 金額高い

Bang & Olufsen Beoplay EQのここがGood

世間で話題になっているのは、バングアンドオルフセン初のANC(アクティブノイズキャンセリング)機能がついたってことみたいなんですが、のりぞーは残念ながらこのANC機能がついたイヤホンを使った事がないので、こちらは評価ちょっとできない感じです。

ただ、確実にノイズはキャンセルしてくれるので外や室内で使っても音に集中できるなとはお思いました。

美しすぎるデザイン

もうね、バングアンドオルフセンと言ったらこれですよね。オシャレすぎる。いや、本当に40代のおっさんがつけていていいのかというくらい。

アルミで作られたケースも手触り最高です。

つけ心地最高

これはまぁ人によって感じ方は違うんじゃないかなとも思いますが、これまでにない心地よさです。

今までのりぞーが使っていたnuarl N6 proは1-2時間位つけていると耳が痛くなってしまって長時間のリスニングは厳しいと感じる事が多かったのですが、Beoplay EQは5時間つけていても全く耳が痛くなりませんでした。

これは本当にいいですね〜!

包み込まれる至極のサウンド

気になるサウンドは、非常にフラットな感じ。低音が変に強調されたり、高音が強調されるようなこともない。それでいて解像感というか音の立体感がすごく感じられまさに「至極」

これまで使っていたnuarl N6 Proもすごくいい音が出ていると思ったのですが、レベルが1段、2段違うというか今までのイヤホンがただ音を大きく出しているだけの拡声器に感じてしまうほど。

とはいえ価格差(nuarl N6 pro はAmazonで1万円で買える)ほどの違いがあるかと言われたら、そこまでじゃないかな。これはN6 proのコスパが良すぎるという話だと思います。

マイク性能高い!

何気にこれが驚きました。ちょうどイヤホンをつけて外にいる時にLINE電話がかかってきたのですが、すごくクリアに聞こえたようです。

何気にweb会議などが多い現代においては嬉しいですね。ちなみにnuarl N6 Proはもう全然相手に音声伝わらないとのことでweb会議では全く使い物にならなかったです涙

 

Bang & Olufsen Beoplay EQのここがBad

操作性は正直悪い

これ実は結構評価を悪くするんじゃないかって思います。物理ボタンがついていないので、イヤホンの表面をタップして操作するんですが、そもそも反応が良くないのに加え、すごく癖のある操作方法なんですよ。

さらに曲の再生・停止はできるものの、曲送り・戻しができないので、スマホを取り出して操作する必要がある。これは致命的ですね。

8月後半に専用アプリが出るみたいなので、そこでなんらかのアップデートに期待ですね。

風切り音うるさい

どうやらANCの欠点ということらしいのですが、外で使っている時に風切り音が大きく聞こえてきて非常に耳障りでした。

風が強い日なんかは、ANCモードと外音取込みモードでは使えないですね。通常はオフにしておいて、電車や飛行機の中ではANCオンに切り替えるなどの操作が必要になりそうです。

のりぞー
めんどくさ・・・ボソッ

金額高い

まぁ、ねぇ、これはねぇ・・・。高級ブランドなのである意味しょうがない部分もあると思いますが、後1万円安ければ言うことなし。

1世代前の前任機種のBeoplay E8 3rd genが3万円台前半で売られていることを考えるとこれ以上は安くできないよね。でも高い。

製品トータルで見た時の機能とかを考えるとこのくらいなのかもしれないけど、ピュアの音だけを比較するとここまでの金額差はないかな。

こんな人におすすめ!

音は非常にフラットなので、ドンシャリ系や低音ズンズン系が好きな人には少し物足りないかもしれませんが、原音のサウンドを素直に楽しみたいという人にはぴったりだと思います。

内容物はこんな感じ

のりぞーはどんな使い方するかなぁ・・・。外にガシガシ持ち出そうというよりはゆったり室内でリスニングというときに使う感じかもしれません。

落として傷ついたらすごくショック受けそうだし笑

外ではnuarl N6 Pro、室内ではEQという使い分けでもいいかもしれません。

のりぞー
でも室内だけで使うんならANCの機能いらないんじゃ・・・汗

  

のりぞー

 

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