のりぞーです。
のりぞーが投資を始めた理由は香港での海外オフショア積立投資を2016年9月に始めたからなのですが、この香港のオフショア投資の成績を毎月つけています。
↓前回記事
2018年6月の運用サマリー
7月は6月とは打って変わって、途中までは穏やかに推移しました。いい感じで伸びてきたなーと思ったら最後にズドーンときましたね。これは中国と米国の貿易摩擦が多分に影響しています。
ただ、16,000ドルを底とし、それ以上は下がらず粘っていた印象です。
最終的には$16,070.49と全月末比0.83%微増という結果でした。
ファンド別成績
今月のファンド別のパフォーマンスは以下の図に表しています。
ほぼ全てのファンドがプラスに進んだかと思いきや、最後の一週間でFTCF、MSEGの2ファンドに関してはズドーンとしてますね。
一方新興国株式であるPICR(ロシア)とTTHF(タイ)の2ファンドについては逆に上昇するという動きを見せています。
これが底堅く推移した結果につながりました。
次月(8月)の動き
8月に入り、ますます貿易摩擦は加熱傾向。ただし、米国、欧州に関しては落ち着きを取り戻した感じはあります。とはいえ一気に戻すところまでは行ってませんので、しばらくは上がったり下がったりが続きそうな感じですね。
こういう中でフルインベストメントをせず、現金比率が20%あるということは少し安心材料でもありますね。この辺りはIFAが考えてくれてる印象です。
のりぞー
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