のりぞーです
のりぞーは1ヶ月に1度自分の運用成績を振返って文章にしています。ほったらかしのインデックス/アクティブファンドでの運用をしているため、頻繁に振返りをして機動力高く何かができるわけではないのですが、自分自身のポジションや立ち居地、それから中長期視点での今後の運用の妄想を立てる上では重要な振返りだと思っています。
2021年5月の運用成績を振り返ってみたいと思います。
前回の運用成績
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2020年5月サマリ
5月は皆様ご存知の通り、GW明けくらいまでは調子が良かった株価が5月10日前後を坂に一気に急落。5%くらい下がったんですかね。その後2週間くらいをかけて持ち直し、S&P500においてはなんとか前月比0.5%増で月末を迎えました。
のりぞーは月の頭に積立購入を設定しているので、結構トホホな結果です。まぁ、こういうことは往々にしてあるわけだし、当然逆の場合もあるので、仕方ないと思っています。
今月の購入
さて、今月は特に再投資もなく、通常月の投資金額なります。のりぞーはマンションの売却によってまとまった資金ができたため、それを現在ドルコスト平均法にて投資の方に寄せて行っている状況ですが、そろそろ資金が尽きてきました涙
なのでこの大量投資もあと数ヶ月といったところでしょうか。全面的にこれは見直す必要がありますね。
今月の成績
今月はサマリで述べた通り、世界的な株価については中間かなり下げたのですが、その後持ち直しわずかですがプラスで終了しました。
日本株も同様の動きではありましたが、一方でのりぞー唯一の日本株であるひふみ投資がいまいち伸び悩みましたね。前にも記事にしましたがどうもひふみ投信のパフォーマンスに翳りが見えてきた気がします。
全体としては、通算利益前月比313,476円プラスの+9,069,331円となりました。
これまでの売買益、配当等も含めたトータルでの通算損益は9,738,584円です。
正直現実世界においては半導体不足や原材料の高騰など未だ終わりが見えない問題が発生し続けています。
IntelのゲルシンガーCEOによると、あと数年続く可能性があるそうです。
景気は悪くなる方向に行っていることは間違いなさそうですが、そこはインデックス投資家としては積み増すチャンスと考え、毎月着実に続けていきます。
のりぞー