のりぞーです。
Bloombergが4月26日付の記事で「日本ファンド直販を検討」と伝えています。
世界2位の資産運用会社バンガード・グループが、日本の個人投資家向けに投資信託の直接販売を検討している。米国に比べて知名度がまだ低い日本で存在感を高め、運用資産を増やそうとしている。
バンガード社は現在セゾン投信、楽天バンガードなどと提携をして仲介して販売をしておりますが、日本の投資家は仲介販売社に対して手数料を支払ってバンガード社の商品に投資しています。のりぞーも
- 楽天・全世界株式・インデックスファンド(通称:楽天VT)
- 楽天・全米株式・インデックスファンド(通称:楽天VTI)
の2種類のファンドに毎月ドルコスト平均法で投資をしておりますが、VTの経費率0.11%に対して楽天投信投資顧問に0.12%のコストを払って胃るので、正直ETFの経費率よりも高いコストを楽天さんに支払って居るわけなのです。
ETFと投信だと勿論コストは変わってくるんだとは思いますが、ETFに近いコストでバンガードのファンドがもし購入できる日が来たとしたら乗り換えの第一候補になる事間違い無いですね。
まだまだ実現には時間がかかる事だとは思いますが、期待して待ちたいと思います。
のりぞー
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