これはマジで欲しい！！ソニーAPS-Cミラーレスにα6400登場！！

のりぞーです

1月16日にソニーが新しいAPS-Cミラーレスカメラであるα6400を発表しました。これは欲しい！！って思ったのでぜひ取り上げてみたいと思います。

今日はそんな話。

Contents

1 突然の発表でα6400登場！！
2 気になるスペックは？
3 のりぞー的評価ポイント
4 本気で悩んでいます！！

突然の発表でα6400登場！！

全く噂がなかったこのα6400。それまで新しいソニーのAPS-Cミラーレスの噂は「ハイエンドミラーレス」とか「ミニα９」とか「α7000」とか言われていて、フルサイズであるα7シリーズくらいの大きさの筐体にAPS-Cサイズのセンサーを積んだハイエンドが出ると言われていました。

しかしながら今回発表されたのはα6400という全くそれまで噂がなかったミラーレス機でした。これには流石に度肝抜かされましたわ。のりぞー的にはハイエンドAPS-Cは全く欲しいと思っておらず、小型軽量のα6300/6500シリーズと同じ筐体で新しいAPS-Cが出ないかなぁとずっと思っていました。

が、そのような情報は全く無かったので残念に思っていたのですが・・・。そこにきた突然の発表！！いやぁ、参りました。ソニーさん。よくぞここまで情報流出なしで製品化発表に漕ぎ着けたもんだ。

気になるスペックは？

さて、そんなα6400ですが、これまでの最新機種であるα6500よりも数値が小さくなっています。これはα6500の後継機種ではなく、α6300の後継機種であるということを意味しているのだと思います。

これは今後もα6500が併売されるということからも明らかです。そんなα6400の主なスペックをみてみましょう。

これを見るとそんなに変わっていなそうにも見えますが、後述するリアルタイム瞳AFが強力過ぎます。フルサイズ機で培った技術を惜しげも無く投入、色再現度も大幅にアップしたとのこと。

これで手ブレ補正が付いていて、バッテリーがα7Ⅲなどのバッテリー容量が大幅に増えているNP-FZ100だったら最強でしたが・・・。

のりぞー的評価ポイント

いつも使っているα7Ⅱは一眼カメラとしては小さい方なのですが、もちろんポケットサイズというわけには行かず、それなりに気合いが必要になってきます。

なので、普段のお散歩に持ち歩く小型で写りのいいAPS-Cサイズのカメラが欲しいなぁと常々思っていました。ですが候補となるα6500はそれなりに値が張るのと、今更6300ってのもないなぁと思って買わずにい他のですが、このカメラは本当にぶっちゃけ欲しいです。

そのポイントをいくつか述べたいと思います。

リアルタイム瞳AFがマジすげぇ

ソニーの公式YouTubeの動画がこちら。

イメージ動画だとは思いますが、ここまで瞳にもし吸い付いたら本当にすごいと思う。

今のα7ⅡはAF-Cの時は瞳AFが使えないのが欠点中の欠点何ですが、ここまで吸い付くような瞳AFだとしたら予想不可能な子供の動きにも対応でき、普段使いどころか、メインボディになりそう。

タッチパネルAF

背面液晶がタッチパネルになり、フォーカスポイントをタッチで選べるようになりました。これはかなり大きいです。

今まで、接写をした時などに欲しいポイントにピンが合わない時は、マニュアルフォーカスで今まで撮影していたのですが、それも必要なくなるかもしれません。

何より軽い！！

本体のみで359gととにかく軽い。手ぶれ補正機能が付いていないこともあるかも知れませんが、α6500よりも50gも軽いのは素晴らしいですね。のりぞーが持っているFE 24mm F1.4 GMと組み合わせても約800g。これでAPS-Cなので36mmの画角でF1.4が使えるということであれば、正直35mmのF1.4や今度出ると噂されている35mm F1.8買うよりよかったりするのか？と思ってみたり。

もしくはこれ用ににSamyangの24mm F2.8を買ってもいいかなぁなんて。