のりぞーです
今日も投資から少し離れた話題を。
ダイナースクラブ フランスレストランウィーク2017がこの10月9日まで開催されており、ダイナースクラブカードを作ったからにはこれには参加したい!!外食好きのりぞー夫婦としては予約開始日である8月30日に即予約しまして、銀座にあるBistro MARX(ビストロマルクス)に行って来ましたよ。
姉妹店であるTHIERRY MARXは星こそ取っていないものの、パリの二つ星シェフであるティエリーマルクス氏が監修するレストラン。でもランチ12,000円、ディナー20,000円とそれなりのお値段。。。でもなんとこのBistro MARXはTHIERRY MARXと厨房を一部共有しているとのこと。
最終的な仕上げはTHIERRY MARX内で実施するみたいなのですが、ほとんどはBistro MARXの厨房で調理されるとのこと。それでBistro MARXは値段的には半額。これはお得ですね。
入店からの流れ
予約はすでに取ってあるので、名前を伝えて席に座ると「ダイナースカードをお持ちですか?」と尋ねられます。レストランによって得点は違うのですが、大体ダイナースカードで支払うとドリンク一杯無料のサービスがあります。Bistro MARXでもスパークリングワインのサービスがありました。
銀座四丁目の角に面しているので、交差点を眺めながら食事を取るのは気持ちいいですね。ちなみにBistro MARXでは前菜、魚料理、肉料理、デザート、カフェで5,000円というコースでした。
お食事の内容
一品目:前菜
前菜は湯葉をツバメの巣1に見立てたような一品。中には半熟卵が入っていて、とろーり出て来ます。ソースは獺祭のソースということで日本酒の香りがほのかにします。ただ、繊細なお味なのでもう少し味が濃くても良いかもです。湯葉には味がほぼついてませんでしたし。
二品目:魚料理
二品目は魚料理。白身魚のすり身をソーセージのように加工し、その上からアメリケーヌベースのシャンパンソースをかけた一品。本当は雲丹ベースのソースだったんですが、私が雲丹が苦手ということを伝えたところ、こちらに変更していただきました。
家内は雲丹の方があっていると言ってましたが、これはこれで濃厚で非常に美味しかったです。
三品目:肉料理
メイン二品目は鴨をローストし、根菜、ミニトマト、ぶどう、パッションフルーツなどが入ったソースに絡めていただく一品。パッションフルーツの酸味が鴨と非常にマッチ。ただ、肉は本当に綺麗なピンク色したロゼ状態。ただ、ほんのわずかレア目の方が良かったかなぁ。若干身がしまってる感じがしました。これでも十分美味しいのですが。
四品目:デザート
洋梨をスライスして焼き目をつけたものとソルベ、獺祭のソースで和えたクリームリゾットがデザート。もうここまで来るとお腹パンパンです。
まとめ
途中白ワインを1杯オーダーし、2人でTOTAL11,188円。でも大満足のボリュームでした。接客はまぁ良くもなく悪くもなくという感じではありましたが、Bistroの方なのでこんなもんかなという感じ。
それにしても手術後マジで飲めなくなりましたねぇ。スパークリング1杯と白ワイン1杯でまたフラフラでした。。。まだ本調子じゃないのかなぁ。
有名店の料理がお得に楽しめるダイナースレストランウィークは本当にオススメです。さらにダイナースカードがあればさらにドリンク無料などの特典も使えますし、これを利用しない手はないですね!
また来年も是非利用したいと思います。
のりぞー
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