のりぞーです
現在「ダイナースクラブ 銀座レストランウィーク2018 Spring」が開催中です。
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のりぞーもこのキャンペーンに乗っかって、ランチをして来ました。
【おさらい】ダイナースクラブ 銀座レストランウィークとは
ダイナースクラブ 銀座レストランウィークとは、銀座の有名店47店舗が参加し、ランチ3,000円、ディナー10,000円のお得な特別価格でコースを提供。しかもディナーには食前酒を一人1杯サービスとのこと。これは嬉しいですね。昨年オープンしたGINZA SIXや今年オープンしたハイアットセントリック銀座東京のレストランも参加店となっています。
参考ダイナースクラブ銀座レストランウィークインフォメーション
参考参加店舗はこちら
そしてなんと、このレストランウィークはダイナース会員じゃない方も予約可能なのです！これはお得にランチやディナーをいただくチャンスですね。
期間は2018年4月21日（土）〜5月6日（日）となっています。
乳幼児を受け付けてくれるレストランが結構たくさんある！
今回レストランウィークを使うにあたって、一番の問題は今年１月に生まれた我が愛娘の存在。銀座という土地柄ということもあり、なかなか子供の受け入れをしてくれないところばかりなのでは無いか・・・と思っていました。
が、結構調べていくと半分くらいは受け入れてくれる様で非常に助かりました。そんな中今年オープンしたハイアットセントリック銀座東京のnamiki667を予約しました。新しいという事と、ハイアットの安心感もあり行ってみようかと妻と話をして決めました。
ちなみにnamiki667ですが、セントリックが並木通りにあり、住所が「東京都銀座６丁目６−７」との事でそこからnamiki667の様ですね。
コースの内容
コースはサラダ、スープ、メイン、デザートにパン、カフェ、プチフールで3,240円(税・サ込)とかなりお得な内容でした。ぶっちゃけ銀座で3,000円のコースなんてあまり期待していなかったのですが、大満足できる内容でした。
まずは一品目の前菜です。ジンジャードレッシングとのことでしたが、ほんのりごま油にも似た感じで韓国のチョレギサラダっぽい感じで香りがすごくよかったです。後はこのアボカドの極薄スライス。本当に感動です。
2品目はゴボウのスープだったのですが、これにちょっとした演出が。出て来た皿がこちら。
おや？これは一体！？と思いきやこれが・・・こうなります。
なるほどね。ねっとりした感じだけど、ポタージュスープみたいでうまかったですね。
そしてお待ちかねのメイン。私は鶏胸肉をチョイス。
この綺麗なピンク色！！ソースは柚子胡椒風味でピリッとしていてカリカリに焼かれた鶏皮との愛称はバッチリです。また低温ローストという事で鶏胸肉なのに全くパサパサしておらずとてもジューシーな仕上がりでした。
ちなみに番外編という事でパンはこちら。
最後に出て来たデザートのレモンジュレの酸味が効いててこれもなかなか美味でした。
最後にカフェとプチフールで締め。最後まで食べきれないほど。これで3,000円。コスパ最高ですね。
何よりも驚いたのは全く人がいない事（笑）銀座といえば日本人だけでなく、観光客も含めてごった返していてお茶するのも大変だったりするわけなのですが、ここはすんなり入れます。かなり穴場ですね。勿論ホテルのレストランという事でコーヒーもそれなりに値段すると思いますが、他で探し回ったり待たされて入るよりは、ここで十分事足りるという感じです。
最後に
ダイナースはその名の通りダイニングに力が入ったクレジットカードです。レストランウィークも年に数回行われており、毎回お世話になっております。ダイナースの冠は付いていますが、ダイナース会員でなくてもこのレストランウィークのサービスは受けれますので、是非とも興味のある方は検討されてみてはいかがでしょうか。
5月6日まで開催していますので、GWに家族や恋人にサービスするのもいいかもしれませんよ。
のりぞー
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