長期インデックス投資家として絶対やってはならない事

のりぞーです。

最近色々あって、人生初の手術をしました。7月に受けた人間ドックに引っかかり、そこからCT/MRIでの検査やら尿検査やら、血液検査に至っては一体何回抜かれたことか・・・。

↓前回記事

人間ドックに引っかかって考えること。まずは健康第一。

https://asset-management53.com/investment20170730

のりぞーです。のりぞーは35歳以降人間ドックを毎年受けています。同年代の方はわかると思いますが、だんだん検査結果って悪くなってきますよね？笑40代のサラリーマンの飲み会ネタは不健康自慢だったりもするわけで。20代や30代前半の頃はオールAだった項目もだんだんB,Cの項目が増えていきます。先日今年の人間ドックの結果が返ってきました。そこに書かれていたことは・・・ 人間ドックで異常が見つかり慌てふためく結果からいうと胸部CTで異常が3つも見つかり「E:要精密検査」となってしまいました。ここに書かれた初見をネッ...

40歳から始める資産運用五十三次

上記記事の時は血管の奇形かってことになってたんだけど、結論から言うとそうではなく、やはり腫瘍があるとのことで切除となりました。

セカンドオピニオンも受けに行ったし、まぁ、今となってはいい経験だったといえばいい経験でしたが。９月１３日に全身麻酔にて手術、昨日の１８日に退院してきました。

手術受ける前は全身麻酔から覚めなかったら。。。とか余計なこと結構考えて不安な気分にもなりましたが、麻酔を注入してブラックアウトした次の瞬間「はいのりぞーさん手術終わりましたよー」との声。「え、マジ？一瞬やん？」って感じで。いやぁ、本当麻酔サマサマです。

今回病気になって本当に色々考えました。もしものために終活したほうがいいのか？とかも笑

その中でやっぱり長期インデックス投資家としてどんなことがあっても絶対にやってはいけないことは

目標の積立期間を全うする前に死んでしまうこと

なんだなぁとしみじみと感じました。インデックス投資家は何十年という時間をかけて少ない金額を月々コツコツ積み立てて行くわけですからね。もし積立ができなくなるような状況に一時的に陥ってしまっても生きていればまたいつかチャンスが来る。

仕事も大事、プライベートも大事。でも健康が一番大事。そこに気がつかせてくれたのであれば今回の病気も悪くなかったかな。

のりぞー

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