のりぞーです。
のりぞーが投資を始めた理由は香港での海外オフショア積立投資を2016年9月に始めたからなのですが、この香港のオフショア投資の成績を毎月つけています。
↓前回記事
2018年5月の運用サマリー
4月はだいぶ値動きが落ち着き、5月も前半は株市場も少しずつ回復。このまままた上昇気流になるかと思いきや最後失速しましたね。インベスターズトラスト エボリューションの運用も例に漏れず少し回復傾向だったのですが、最終的にはややプラスくらいで終わりました。
アカウント評価額は4月末$16,110.06から$64.85プラスの$16,174.91でした。騰落率にして+0.4%になります。これはS&P500の3月の騰落率2.1%を大幅にアンダーパフォームしました。これは現金比率を40%に高めている事と、後述するIMEZのパフォーマンスが前月比▲3.59%と沈んだことによります。
ファンド別成績
今月のファンド別のパフォーマンスは以下の図に表しています。FTCF(FTTechnology)は非常に好調、1ヶ月で6.13%プラスと非常に好調、他のファンドも全月末ほぼ横ばいと言う結果ではありましたが、IMEZ(iShares MSCI Eurozone)が大幅マイナスと言うことで行って来いになってしまい、手数料分差し引かれてほぼ4月末と同金額となってしまいました。
次月(6月)の動き
日本株も世界の株式も徐々に回復傾向と見ています。が、依然のりぞーのファンドマネージャはまだまだリスクをとっているよう。現金比率は40%で変わりません。6月に入って地政学リスクが減ったこともあって上昇傾向にありますので、このまま上昇してもらえるといいなぁと思います。
いつ現在の現金比率40%のリスクをとったポートフォリオを変えてくるのか、その判断をどう考えるのか結構楽しみにしている自分がいたりしています。
のりぞー
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