のりぞーです
6月、7月に続き、8月のインベスターズトラストの成績も非常に残念なものでした。大幅減が留まることを知りません・・・。
振り返っていきたいと思います。
↓前回記事
2021年8月の運用サマリー
さて、7月の成績ですが、前月比約▲8万2千円、▲1.81%となりました。一方、いつもベンチマークにしているS&P500の騰落率2.9%。どうなってるんですかこれ・・・。ファンドマネージャに任せるよりも、ずっとS&P500に投資している方が儲かるやん・・・。
さて、こうなってしまった原因をもっと深ぼっていきます。
ファンド別成績
今月のファンド別のパフォーマンスはどうだったのか。以下の図に表しています。
現在5つの商品を運用している中で、2ファンドについては1%以上のプラスとそこそこ頑張ったのですが、残りの3ファンドがもうダメダメ。BRWMに至っては6%以上のマイナス。
- BRWM(BR World Mining Fund):▲6.27%
- IMEZ(iShares MSCI Eurozone):+1.60%
- INGG(NO Global Gold):▲5.79%
- MSGQ(MS Global Quality):+1.19%
- SCCO(SCH China Opportunities):▲4.98%
株価が上昇している中でINGGについてはまぁ少し仕方がない部分もあるかなと思いますが、その他については期待外れですよね。
よく見ると8月20日時点においては前月比10%以上もマイナスに一時なっていたんですね。おぉこわ。
次月(9月)の動き
何度も言いますが、インベスターズトラストに関しては海外オフショア商品ということで、契約したIFAのファンドマネージャに運用は任せています。ですのでちゃんと市場を超えたパフォーマンスを期待してしまいます。
どうもいつも思うのは、購入しているファンドの1年、半年のパフォーマンスはすごく良いのに、保持している間は基準価格が下がると言うことが多いように感じます。
好成績だったので、乗り換えたらピークを過ぎて保持期間は下がるという感じです。本当にファンドマネージャーは優秀なのか・・・と疑いたくなります。
兎にも角にも、今のポートフォリオについては新興国市場(チャイナ)の復活と、足引っ張りまくっているBRWMがキモになります。
のりぞー
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