【朗報】楽天ブラックカードに突撃成功!その方法とは?

出典:楽天カードWebサイト

皆さんは楽天ブラックカードというものをご存知でしょうか。

楽天が発行しているノーマルの楽天カードは日本一取りやすいカード(外国人には結構審査が厳しいという噂はありますが)として有名ですが、楽天ブラックカードは逆に日本一取得が困難という噂すらあるカードになります。

インビテーション制のカードであるこの楽天ブラックカードに突撃(自ら欲しいと手を挙げること)にて取得することができました。

今日はこんなお話

楽天ブラックカードとは

楽天が発行する楽天カードは

  • 楽天カード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード

が一般的には知られていますが、実はその上に知る人ぞ知る最高峰のカードとして楽天ブラックカードというのが存在します。

ただし、ブラックカードと言っても、アメックスセンチュリオンやダイナースプレミアムカードと同等というわけではなく、実質的にはプラチナカードになります。

とはいえ中身を見るとブラックカード並みやそれを超えるレベルのサービスも一部含まれているので、コスパには非常に優れているカードと言って良いのではないかと思います。

楽天ブラックカード主な特徴
  • 国際ブランド:VISA/MASTER/JCB/AMEX
  • 年間費:33,000円(税込)
  • ポイント還元:1%(楽天市場では5%〜)
  • 利用限度額:400万円〜1,000万円
  • ラウンジ:プライオリティパス本人+同伴者2名
  • グルメ:招待日和(MASTERのみ)
  • 旅行傷害保険:海外1億円、国内5,000万円
  • コンシェルジュ:国際ブランドでの対応
  • インビテーション制

特筆すべきはプライオリティパスのプレステージ会員が付与され、かつ、同伴者2名まで無料という点。これはのりぞーが今保持しているANAダイナースプレミアムカードを上回ります。

傷害保険もダイナースプレミアム並み。利用限度額もダイナースプレミアムの初期設定を上回ります。

一方でホテルの優待や旅行関係のサービス、グルメ、海外でのコンシェルジュ対応等はダイナースの圧勝。また、旅行保険も基本は抑えられているものの、航空機の欠航・遅延に関する保証などはついていないので、海外旅行などは別途保険会社の旅行保険に入るなどを検討する必要があるかもしれません。この辺地味に効いてきますね。

とはいえ、あくまでプラチナカードだと考えれば十分過ぎるくらいのコスパだと思います。

(ダイナースは年間費5倍ですからね。比べちゃいけないか・・・)

取得に至った経緯

ダイナースプレミアムは良かったんだけど・・・

実はちょっとダイナースプレミアムは解約を考えていたんですよね。そもそも2%のマイル還元に惹かれて入ったダイナースプレミアムだったわけなのですが、入会直前に1.5%に減ったりだとか、その後も改悪に続く改悪。

さらに追い討ちをかけたのがコロナで、貯めたポイント(マイル)を全然使えないという状況。

のりぞー
マイルで旅行をするために入ったダイナースプレミアムなのに、旅行自体ができないんじゃ、持っている意味ないじゃん・・・

となったわけですよ。

また、ダイナースの魅力の一つであるグルメ関連ですが、子供が1歳と3歳でなかなか使う機会がなく魅力が半減しているもの確か。

そんなんでダイナースをやめた場合のメインカードの候補として楽天ブラックカードがあったわけなんです。

インビテーションが全くこない

楽天ブラックカードは謎に包まれているカードでどういう人にインビテーションが来るのか全く知られていません。楽天のヘビーユーザーでも来ないという人もいれば、全然サービス利用していないのにインビテーションが来たという人もいるようです。

まさに楽天のみぞ知る状態。

のりぞーは楽天市場を始め、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイル等、楽天経済圏で生きている人間なので、このカードのインビテーションが来るならダイナーズプレミアムから乗り換えてもいいなーと考えておりました。

が!さすがは日本一作りにくいと言われているだけのあるこのカード。インビテーションは全っっっっっっっっっ然きません全くきません来る気配・空気すらありません。

ネットで情報収集すると楽天経済圏でそれなりにお金使って3-5年かかってインビテーションきました!という方が多く、のりぞー自身が楽天経済圏どっぷり生活を始めたのは正直2年前くらいからなので、まぁ待っていればそのうち来るかなぁ・・・と気長に一旦は待つことにしていたのですが。。。

突撃を敢行!!

そんなおり、楽天ブラックカードは実は突撃でも取れる可能性があることを知ったのです。

ここの隠れサイトから申し込みができるんです。

え、そうなの?

という感じ。

ただ、これまたネット情報収集すると・・・誰一人として突撃で成功したと言っている人がいない。本当にいない。申し込みできるけど、絶対に落とされると言い切っているYoutuberの方もいらっしゃいました。

のりぞー
じゃぁなんて申し込みサイトがあるんだよ・・・

まぁ、ダメ元で突撃してみようじゃん!となったわけです。

審査結果

審査結果としては・・・

・・・・成功!!

いや、あっさり成功でした。しかも審査までのスピードは異常に早かったです。

  • 2021年6月3日 23時06分 申し込み
  • 2021年6月4日 14時10分 発行手続き完了(承認)
  • 2021年6月11日 カード受け取り!

なので、おそらく人間で審議して・・・というよりクレヒスや楽天での利用状況などからある程度自動化されているんじゃないかなぁと思いますね。

申込時の状況

ブラックカード発行(インビテーション)の条件はネット上に色々書かれていますが、トータルすると以下のような感じかなぁと思います。

インビテーション条件(推定)
  • 10年程度継続して100-200万ほど利用
  • 直近1-2年で楽天市場にて年300万利用
  • 楽天トラベル、楽天証券などの楽天サービスを利用
  • ダイヤモンド会員を継続
  • 楽天カードをメインカードとして利用

などが言われていました。

一方のりぞーの状況はというと

のりぞーの利用状況
  • 保有楽天カード:プレミアムカード
  • 楽天カード保持歴:11年
  • 直近1年の利用金額:316万円(前年は191万円)
  • 楽天サービス利用状況
    • 楽天モバイル:契約済
    • 楽天トラベル:最近は出張がなく、この1年は利用なし
    • 楽天証券:投資信託を中心に約2,000万円保持
    • 楽天銀行:約600万円
    • 会員ステータス:(おそらく2年以上)ダイヤモンドキープ
  • 楽天ポイント生涯獲得ポイント数:96万ポイント

楽天経済圏どっぷり生活なので、それなりに楽天内のステータス的にはかなり高い部類に入るのではないかと思います。

ただ、ネットを見ると私より断然楽天経済圏どっぷりの人が審査落ち出るので、よくわかりませんね。

届いた内容物は

非常にシンプルです。ブラックカードならブラックカードなりの封筒が届いても良さそうですが、まぁ、そういう感じではないのでしょう。

ちなみにダイナースプレミアムはこちらの封筒でした。

中身は以下3点です。

(1)実際のカード

(2)案内

(3)特典がまとまった冊子

中身も非常にシンプルですね。まぁ、こんなもんでしょうかね。色々入っていてワクワクといったような過度な期待はしないほうが良いでしょうね。

持った印象

最初見た時は「おっ、いいじゃん」だったんですが、実際に街中で使ってみると、ただの黒いカードという感じです。

のりぞー
正直だっさい・・・

多分プレミアム感がないのはMASTERのロゴだと思うんですよね。例えばラグジュアリーカードはシルバーのロゴですよね。

これだと結構かっこいいんと思うんだよなぁ・・・。でもこれはMASTERの最上位であるワールドエリートじゃないとダメなのかもしれぬ。楽天ブラックはプラチナレベルだから2段階落ちますしね。

楽天ブラックカードでもVISAやJCBはICチップもシルバーのロゴでかっこいいですよね。

出典:楽天カードWebサイト

今後のカードはどうするか

のりぞーはこれまでメインカードとしてANAダイナースプレミアムカードを使っていました。

サービスは満足いっていたものの、昨今のコロナ禍において旅行自体の制限、ライフステージの変化によるグルメサービスが享受できていないこと、高額な年間費から来年はどうしようと思っていたところだったので、正直今季限りかなぁと。

なので、おそらくメインカードはこちらに移行していくことになると思います。

またコロナが明けて、自由に海外渡航ができるようになった暁にはまた考え直しても良いのかなと思います。
(正直楽天ポイントも改悪続きですし・・・)

はい、今回は楽天ブラックカード突撃成功の話でした。突撃取得を考えてらっしゃる方の参考になれば。

のりぞー

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