のりぞーです。
のりぞーはメインカードとしてANAダイナースカードを使っています。そのダイナースカードを使い始めて1年がたったので、振り返ってみたいと思います。今日はそんな話。
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ANAダイナースカードを作ったわけ
それまではJAL TOPカードという東急とJALが提携したカードを使っていました。のりぞーは東京の東急線沿線に住んでいて、東急線沿線にお住いの方はお分かりになるかも知れませんが、マストのカードな訳です。ただ、
東急線は東急線なのですが、2017年1月に違う東急線の駅に引っ越しをした事で、近所のスーパーが東急系列じゃなくなった事、コンビニがセブン一択になったことにより、JAL TOPカードのメリットであるスーパーでの買い物がポイント2倍、ファミリーマートでポイント2倍という特典が使えなくなってしまったのです。
そして家族会議の結果、ANAに変えてみる?ってことになったわけなのです。
その中でなんでダイナースを選んだかというと、以下3つの理由からでした。
- マイルの貯めやすさからプロパーとANAカードを比較し、ANAカードを選択
- キャンペーンでANAカードの方が入会時マイルが多い
- 2名でレストラン行くと1名分無料のサービスを使いたい
最終的な決断はレストランのサービスが大きかったかもしれませんね。
使い勝手は結局どうだったのか?
やはり日本では問題なし!!
ダイナースといえば、使えるところが少ない、なんて印象をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。のりぞーも実は作る前はそう思ってました。
でもこれに関しては前の記事にも書いてある通り、全く問題ありません!!
多分一年間使っていて、日本で使えなかったことは数えられるくらいしかなかったです。多分3-4回?ってところです。
ただし、サインではなく、ICカードでPINコード入力しての支払いという意味では、恐らく成功率は50%といったところ。半分はIC払いはできず、スワイプで対応してもらう感じでした。この辺りはまだダイナースがICを導入して数年しか経っていないという事も大きく影響しているようです。
とはいえ、スワイプでの支払いでは先ほども述べたとおり、全く問題はないです。
海外では・・・特にアジア
この一年で奥様がタイに旅行に、私が出張でマレーシアに行ったのですが、どちらも使えませんでした。もちろん空港とかでは使えるのですが、街中のレストラン、ホテル、全てNG。やはり海外(特にアジア)ではサブカードとしてVISAかMASTERは必須ですね。
とにかくこの一年間使い倒した!!
ダイナースクラブカードは他社のプラチナカードと遜色ないくらいのサービスを提供している反面、年間費は結構かかります。のりぞーのANAダイナースクラブカードは家族会員の年間費も合わせると、33,000円(税抜)です。(たけぇ・・・)
これは元取るまで使い倒すしかないでしょう!!と思い、レストランウィークは毎回参加、エグゼクティブダイニングで2人行ったら1人無料のサービスはかなり使わせてもらいました。ダイナースからお誘いいただいたプライベートセールなんかにも行ってみたりして。
公共料金はポイント付与率が下がるので、東急カードにお任せしましたが、その他の全ての費用はほぼダイナースで支払ってきました。それこそコンビニからタクシーから、スーパーでの買い物、などなどほぼ現金を使う事なくお支払い。
その結果、一年間で決済した金額はな、な、なんと6,836,415円!!
いやぁ、こうやってみると実際ビビりますね。のりぞーは仕事柄出張や接待も多く(正直お偉いさんの接待で銀座なんて行ってしまった日には1日で40-50万使う事も・・・ヒエェ・・・・)半分以上はそう行った会社に請求できるものになるので、正直個人で使った金額は300万くらいだとは思うんですけど、それでもビックリします。
まぁ、インベスターズトラストの拠出金もカードで支払ってますからね。実質は月20万くらいかな。
お陰様で一年間で入会時のポイントも含めて103,704ポイントも溜まってしまいましたよ。家族にマイルでハワイに行ける笑
今の所は大満足!!
もちろん海外で使えないとかそう行った部分で不満は残りますが、とりあえず今のところ日本で生活している分には全く問題ありません。使えなかったお店も数えられるくらい。それを補って余りあるほどのベネフィットは得れていると思います。
でもこんなに使っていたらそのうちプレミアムカードのインビテーションが来るのではないかとドキドキしています・・・。使ってみたいけど余りに高過ぎる(年間費155,000円!)からなぁ・・・
のりぞー
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