
のりぞーです。
ちょっと前になりますが、ANAダイナースプレミアムカードに切替をどうしようか迷っていたのですが、切り替えることにしました!
最終的にはどうしよう、どうしようとウダウダ言ってる私を見た家内が
「もうそこまでいうなら一回持ってみたら?価値がないと思ったら1年で止めればいいじゃん」と言い放った一言が後ろを押した感じです。
今日はその届くまでの顛末と開封までをレポートします。
Contents
ANAダイナースプレミアムカードに変更を決めた理由
みなさんご存知ANAダイナースクラブカードの上級クラスであるプレミアムカードですが、改悪につぐ改悪が続いております。
特に一番は、ポイント還元が2018年12月16日以降、2.0%→1.5%になってしまうこと。ポイント還元最強を唄っていたダイナースプレミアムカードですが、これにより、かなり解約が多くなるのではないかと言われています(ただしプロパーのダイナースプレミアムカードは2.0%のまま)。
そのあたりのよもやま話はこちらで語っています。
そんな改悪が続くANAプレミアムカードに乗り換えた理由ですが・・・
- のりぞーの年間決済額からすると、元が取れると判断した
- ANAのキャンペーンで31,000マイルがGETできた
- 持ってみたかった笑
といったところでしょうか。ちょっとだけ解説すると・・・
のりぞーの年間決済額からすると、元が取れると判断した
のりぞーは職業柄、接待や出張も多いため、それらのほとんどをカード決済にしています。また、インベスターズトラストの拠出金はカード払いが可能であることから、それなりの金額をカード決済にまわせています。昨年の実績でいれば、680万円ほどをカード決済しています。(半分近くは会社の経費)
シミュレーション上、マイルで旅行することを前提に考えるならば、500万ほどの決済があればプレミアムカードに切り替えても良いという判断が出ていました。
なので、まずはこれが一番大きな理由になりますかね。
ANAのキャンペーンで31,000マイルがGETできた
すでにそのキャンペーンは終わってしまったのですが、2018年11月30日までの申し込みでプレミアムカードを申し込んだ人には31,000マイルプレゼントというANAのキャンペーンをやっていました。31,000マイルという数字自体は大したことないのですが、このキャンペーンの良かったところは「カードの切り替えでも対象」ということでした。
のりぞーのようにANAカードからプレミアムカードに切り替えた場合でも対象となるのはこれまでもあまりなかったようですね。
のりぞーの昨年のカード決済実績が680万円で2.0%→1.5%に減った分の0.5%を換算すると、34,000ポイント(=34,000マイル)。あ、このキャンペーン申し込めば、減った分の少なくとも一年目はほぼほぼ回収できるじゃんって考えたわけなのです。
持ってみたかった
まぁね、これは読んで字のごとく、プレミアムカードってのを一生に一度は持ってみたかったってのが大きいです。えぇ、自分でもわかってますよ。カード年間費に155,000円もかけるなんて身分不相応な事くらい。そして持ったところでそれほど生活が変わるわけでもないことも。
でも持ったからにはそれを使い倒さないと!という気分でいます。
ダイナースプレミアムカード開封
さて、ANAキャンペーンギリギリ期限である11月28日に申し込み、12月8日に我が家に届きました。
インビテーションについてはこちらの記事を参照ください

インビテーションと同じように黒を基調としたプレミアムなデザインの封筒で届きました。下に重なっている封筒はETCカードの封筒になります。
中身は大したものはないっていなくて、カード本体と、プレミアムカードの案内冊子(インビテーションと同じもの)、プライオリティカードの申し込みに使えるコードが書かれた書類といった感じでしょうか。

いやぁ、プレミアムがホログラムで輝いております。これはいいですねぇ。。。
プレミアムカードを使い倒す!!
さて、こんな感じで届いたプレミアムカードですが、もう一度冷静になると年間費155,000円です。もう一度言います。155,000円です。狂気の沙汰ですよホント。これは使い倒さないと本当に勿体無い。
使えるサービスは全て使います。
- コンシェルジュ
- ANAラウンジ
- 銀座プレミアムラウンジ
- プライオリティパス
- プレミアムダイニング
- プレミアムカード特典のホテル滞在
などなど・・・。
これらのサービスなど使い勝手はまた数ヶ月使ったところでブログに書きたいと思います。ただまぁ、あまりに年間費が高いこともあるし、恐らく持って2-3年、そうじゃなくても次の改悪があった時点でもう解約かなという気持ちで持つことにしてます。
のりぞー
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