2018年4月の運用成績

のりぞーです

2018年4月度の運用成績です

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2018年4月サマリ

4月はいわゆる米国での第1Q決算や日本での期末決算が発表され、サプライズもそれほどなかったこともあり、全体の株価は乱高下もなく穏やかに推移しました。ただし、1月から始まった調整局面を抜け出せた状態かといわれるとそこまでの力強さもないのかなと思われ、今後もしばらくこの局面は続くような気がしてます。

とはいえ、これは大きく買いますチャンスでもあるため、インデックス投資家・ドルコスト平均法での購入者にとっては心地よい局面でもあるかと思います。ここでいう心地よいとは、大きく株価が下がっての不安感もなく買い増しが可能である局面という意味です。(本来的には一度下がったほうがよかったりもしますが)

今月の購入

今月の新規購入は以下の5ファンド、トータル232,833円でした。今月は積立設定しているファンドのみの購入です。

今月から娘のジュニアNISAを始めているので、こちらを追加しています。ジュニアNISAは将来的には自分の資産ではなくなる(正確には今でも自分の資産ではないですが)ものであるため、別管理にすべきだろうとも思いましたが、めんどくさいので一括管理にしています。

 

今月の成績

さて、今月は先々月・先月とは一転し、損益の前月比はジェイリバイブを除く全てのファンドでプラスに転じました。とはいえ、日本株であるひふみプラスは+5,100円程度ですし、その他海外株式中心のファンドについては為替が円安方向に振れていることが大きな原因で、ローカル通貨での評価額は微減という感じです。

2018年4月末現在の最終的な評価金額は7,855,234円、損益は前月より165,226円プラスの477,518となりました。

また、今月は各種米国ETFより配当金を$81.31いただけましたので、それらも含めたトータル通算損益は645,840円、前月比+174,996円という結果でした。

先々月は33万のマイナス、先月は22万のマイナスだったことから、今月16万戻してもまだまだ1月時点の評価額には程遠い状況ですが、先ほども言ったとおり、買い増しチャンスと捉えていますし、このくらいのことは長い投資人生を考えたらちょっとしたことでしかないと思っているので全く気にしません。

来月もこれまでと同じ様に株価の状況等に一喜一憂することなく、積立を実施して行きます。

のりぞー

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