家飲みワインならフィラディス(Firadis)さんがオススメです

のりぞーです

のりぞーは家でもよくワインを飲むんですが、ほぼ全てのワインをフィラディス(Firadis)さんという販売会社から購入しています。そのフィラディスさんとの購入のやり取りで少し嬉しい話があったので、エピソードと共にFiradisさんのご紹介も兼ねて書きたいと思います。

Firadis WINE Club 30が秀逸!

ワインショップでワイン買うのは正直一般人には敷居が高い!!

突然ですが、皆さんはワインを買うときはどこで買われますか?ワイン販売店?スーパー?ネットのワインショップ?酒屋さん?

でもワインってなんだろ、正直敷居高く無いですか?なんかお金持ちの世界って感じするし、何も知らない初心者だとショップに入りずらいし、入ったところでどれ買っていいかなんてわからないから店員さんに勧められるがままに購入してしまったりなんて経験ある方もいらっしゃるのでは?

ボルドーだのブルゴーニュだの、カベルネだのなんだの専門用語並べられて、なんかズブの素人がこんなとこ来ちゃいけないんじゃ無いかって気分にさせられてしまいますよね。。。

敷居が高いワインショップに打ちのめされた次はスーパーに行くわけなんです。スーパーのいいところは誰からも声かけられないので、ゆっくり選べますよね。しかも安いと来た。数百円〜千円台がメインの価格帯でこれならばと思えるわけなんですが、まぁ皆さんご経験あるかと思いますが、美味しいか!?と言われると・・・

「うーん。千円台後半だしてこれかぁ・・・」みたいな。ビール買えばよかった・・・的なね。

ネットワインショップは実はさらに敷居が高い!

リアル店舗は敷居が高いから今度はネットスーパーを見にいくわけなのですが、ほぼ全てのネットショップが「安いのから高いのまでうちはなんでも取り揃えておりまっせー!!」って感じでサイトがガチャついてて見にくいし、結局自分で探さなきゃいけないからどれかっていいのか皆目検討つかない。

勿論銘柄が決まっていて探すならいいですけど、ふらっと立ち寄っただけなのに、「数万本あるから好きなの選んで!!」って言われても買えないんですよね。ほら、あれだ。人間選択肢が多すぎると逆に選べなくなるっていうあれですね。あれ。

Firadis WINE Club 30は丁度いいんです

かくいうのりぞーもリアル店舗にもネットショップにも返り討ちにあった一人。そんな時見つけたのがこのFiradis WINE Club 30です

サイトのコンセプトは厳選した3,000円以下のワインを30本のみ。社員が納得した一本しか並べない。勿論3,000円以下のワインなんで有名なワインは一本もありません。がしかし、味に関してはどれもこれも買って満足するものばかり。

のりぞーが利用して「ちょっとこれは失敗したかな・・・」と思ったのは1本のみ。これも決してワインの品質の問題ではなく、好みの問題です。

しかも

  • サイトがおしゃれ
  • 見やすい
  • 料理研究家のマリアージュレシピを一本一本紹介
  • 社員の方のワインの動画解説付

など至れり尽くせり。

これが20本だと少ないんだと思うんです。でも100本だと多すぎる。この30本厳選ってのが丁度いいし心地いい。

メインの価格帯は1,800円〜2,500円くらい。正直めちゃくちゃ安くは無いですが、わけわからんワインを買って失敗するより、コストパフォーマンスは高いと考えています。

もちろんもっと安いワインもありますよ。のりぞーが好きで日常のテーブルワインとして飲んでいるワインは1,500円です。これでも十分うまいんです。

参考ボコパ コンデ・デ・アリカンテ カベルネ・ソーヴィニヨン・バリッカ

メルマガも充実!!

なんと毎日来ます。正直しつこいくらい(笑)

以前は週1だったと思うのですが、昨年2017年秋口くらいからメルマガが毎日になりました。毎日くるメルマガなんてしかも薄い中身かと思われがちですが、そんな事全く無いほどの内容。多分これ書くだけで数時間かけてるんじゃ無いかと思うほど。

のりぞーのブログなんて気が向いたときしか書かないので、お仕事とは言え感服します。そして、週に2日程度お得なメルマガ限定価格の情報が届くのでそれを待って買ったりもしてます笑

今回の事件もそのメルマガ限定ワインが発端でした。

頼んだワインが品切れ!その時のフィラディスさんの驚愕の対応とは!?

さて、だいぶ前置きが長くなりましたが、本日の本題です。

のりぞーが購入したサルジェ・ド・グリュオ・ラローズ[2000]

事の発端はのりぞーがメルマガ限定ワインを購入したところから始まります。ボルドー地区の2級シャトーで「シャトー・グリュオ・ラローズ」という”王のワイン ワインの王”と呼ばれているワインがあります。

かの有名なワイン漫画神の雫にも出て来ますね。その中で雫さんは「このワインは戦士を迎え祝い、そして癒してくれる凱旋門だ」と表現しています。

さてこのシャトー・グリュオ・ラローズですが、価格もビンテージによりますが大体15,000円〜20,000円ほど。もちろんそんなすごいワインは勿論買えなのですが、そのセカンドラベル(ファーストラベルの品質に適合しなかったぶどうで作る安価なワイン)にサルジェ・ド・グリュオ・ラローズというワインがあります。このサルジェはセカンドラベルですが、非常に美味しくスイスイ飲めてしまいます。のりぞーの大好きなワインの一つです。(ただこのサルジェは価格にして5,000円〜8,000円ほどするため、Firadis Club 30では買えず、フィラディスの運営する違うサイトでの購入になります。)

で、このサルジェがメルマガ会員限定でお安く出ていたのです。しかもビンテージは正規のビンテージと言われた2000年!!少し高かったのですが、12本限定だし、これは行くしかないっしょ!!って事で思い切ってぽちり。いつ開けようかな、何か大切なお祝いの時とかに開けようかな。などと考えながら来るのを待っていました。

品切れの連絡が届く

その中でフィラディスさんから一通のメールが。

ご注文を戴いた『サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ 2000年』につきまして、
こちら弊社実在庫とネットショップ在庫に本数の齟齬が生じてしまっておりまして、
在庫がすべて終了となってしまっておりました。
折角ご注文にお答えが出来ず、大変申し訳ございません。

がーん、ですよ。がーん。サルジェについてはこれからも買う機会があると思うけど、2000年のサルジェはなかなか手に入らないんだろうなぁと思うと流石にちょっとだけ残念に思いましたがな。

まぁ、でもこればっかりはしょうがないよね。他のどのワインを注文しようかなと思った次の瞬間「えっ」って思いました。

フィラディスさんからのオファーとは!?

もし差し支えなければ、勝手ながらお値段はそままで、
同シャトー・グリュオー・ラローズのファーストワイン
『シャトー・グリュオー・ラローズ 1994年』をお送りさせて戴ければと思っておりますが、如何でしょうか?
な、な、なんとサルジェの代わりにグリュオ・ラローズですと!?マジですか?良いんですか?値段それなりに違うでしょ?やっぱりやめたってなしですよ?
とんでもございません、弊社不手際につき本当に申し訳ない事です。
今後はこういった在庫のズレが無いよう、管理体制を強化して参ります。
 いや、ホント今回は恐れ入りました。普通は返金して終わりですよね。まさかファーストラベルが送られてくるなんて。
本当に送られて来ました。(って当たり前ですけど)

確かに世紀のビンテージである2000年のサルジェと凡庸な年と言われている1994のグリュオ・ラローズではそれほど評価とか金額はかわらないかもしれません。実際の美味しさもそれほど変わらないかもしれません。

しかし、ファーストはファーストです。セカンドとは比べるものではないと思います。こんな提案をしてくるなんてホントすごいなと思います。こんなことされたら浮気できませんよ。

いつ開けようか、どのタイミングで飲もうか、今から飲むときが楽しみですわー!!

のりぞー

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