万が一の保険のありがたみ。医療保険から保険金がおりました。

のりぞーです

のりぞーは9月に人生初の手術を受けました。元はと言えば7月の人間ドックに引っかかったのが始まりで、なんだかんだあって胸腺の摘出手術を受けました。

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今回この病気と手術に対して保険金が100万円おりました

以前医療保険が必要かどうかという話をしました。その時のりぞーは殆どの人にとって医療保険は必要ないのではないか。という話をしました。

というのも多くの医療保険は入院1日5,000円-10,000円の補填、手術1回10-20万の保険金を貰うために2,000-3,000円の保険料を毎月支払うわけです。しかし、入院しても大体1-2週間で退院させられるし、くらいの金額であれば多くの人は払うことができますし、この保険金を投資に回したほうがリターンが大きい ってのがその時の理屈でした。

なので、入るのであれば万が一の事があった場合の保険のみ入るべきだということをいいました。それでのりぞーはガン保険だけ入っていたわけなんですが。。。

今回のりぞーがかかった病気は幸いガンではありませんでした。完全に良性というわけでもなくその中間に位置する腫瘍だったわけなのですが、ガンじゃないと保険金は出ないだろうと代理店にも言われていたのでまぁダメ元で・・・という気持ちで申請した感じでした。

多分保険会社でも前例がなかったのでしょう。審査にかなりの時間を要したんですが、漸く下りることが決まりました。

この厳しいご時世でさらに医療費はなんだかんだで自己負担20万以上になっているのでそういう意味では助かりました。今後再発しないとも限らないわけですし、さらに再発しなかったとしても色々検査やらなんやらでお金はかかるわけだし。

一回こっきりの入院・手術で終わる様な病気に対しての医療保険は必要ないという考えは変わりませんが、やはり長期化する可能性がある病気に対する保険は検討の余地がありますね。

のりぞー

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