のりぞーです
10月のインベスターズトラストの成績となります。ここ何回か同じこと言っていますが、ここ最近ずっと値を下げています。9月の下落の反動で世界的に株高になったため、例に漏れずこちらも値を上げました。
振り返っていきたいと思います。
↓前回記事
2021年10月の運用サマリー
さて、10月の成績ですが、前月比約+1,134ドル、+2.92%となりました。一方、いつもベンチマークにしているS&P500の騰落率は9.62%。相手になっていません。
これは後述するポートフォリオによるものですが、流石にこの成績はいただけません。
ファンド別成績
今月のファンド別のパフォーマンスはどうだったのか。以下の図に表しています。
今保持している全ファンドでプラス。ただし、騰落率としては3%-5%と市場より低かったのに加え、ポートフォリオの30%が現金とフルインベストメントではないということも影響しています。
- BRUS(BR US Dollor):0.00%
- IMEZ(iShares MSCI Eurozone):+5.53%
- MSGQ(MS Global Quality):+3.84%
- SCCO(SCH China Opportunities):+5.46%
全てプラスだったのはいい事ですが、それでもS&P500を大きくアンダーパフォームしたこの成績はいただけないですねぇ・・・。
次月(11月)の動き
インベスターズトラストに関しては海外オフショア商品ということで、契約したIFAのファンドマネージャに運用は任せています。ですのでちゃんと市場を超えたパフォーマンスを期待してしまいます。
がしかし前の記事でも述べたとおり、なかなかパフォーマンスが上がらない中今後どうしていくかというのは喫緊の課題です。
自分自身で運用していくべきなのか、このままIFAに任せるべきなのか。
ITAを紹介してくれたブローカーに連絡とったところ、ここ最近のパフォーマンスについては認識していて、他のIFAに移った人や自分で運用始めた人というのもいるようです。
私もどうするか。もう少し考えます。
のりぞー
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