のりぞーです。
のりぞーが投資を始めた理由は香港での海外オフショア積立投資を2016年9月に始めたからなのですが、この香港のオフショア投資の成績を毎月つけています。
2021年1発目の成績はどうだったのか。振り返ってみます。
↓前回記事
2021年1月の運用サマリー
まず、のりぞーの現在のポートフォリオですが、以下となっています。
インベスターズトラストエボリューションポートフォリオ
- BRUS(BR US Dollar Liquidity Fund):20%
- FTCF(FT Technology):10%
- INGG(NO Global Gold):10%
- ISGH(iShares Global Healthcare):10%
- MSGQ(MS Global Quality):20%
- SCCO(SCH China Opportunities):30%
2021年1月については新興国株が非常に好調でしたが、先進国株はイマイチパッとしませんでしたね。全体の騰落率は1.41%でした。これはS&P500の-1.1%をアウトパフォームしましたが、のりぞー全体の1月のパフォーマンスは2.26%だったため、パフォーマンスを押し下げる原因になってしまいました。
ファンド別成績
今月のファンド別のパフォーマンスは以下の図に表しています。やはり好調だったのは新興国株の一つであるSCCO。1ヶ月で10%近く上昇しています。一方、INGG、MSGQがマイナスとパフォーマンスを下げる要因となってしまいました。
次月(2月)の動き
のりぞーを担当してもらっているIFAは3ヶ月に1回アロケーションを見直す傾向にあるため、少なくとも2-3月はこのままのポートフォリオでいくことが予想されます。ここ最近の新興国株の好調さぶりは目を見張るものがあり、2月に入ってからもその傾向は続いています。
現在のポートフォリオの一番割合として多いのはチャイナ株なのでここはしばらく成長が見込めるかもしれません。また来月振り返ってみたいと思います。
のりぞー
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