これまで香港でやる事について話して来たけど、実はこれで終わりではない!
まだ日本に帰って来てからやることがあります。
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日本に帰ってから実施すること
セブンイレブンで引出し
香港でカードのアクティベーションをして来たと思いますが、ほんとうに使えるかどうかを確認します。
お近くのセブンイレブンに行って、1,000円で良いので引き出してみましょう。
晴れて引き出せればオッケー!ちゃんとカードがアクティベーションされています。
逆にエラーが起きたりした場合はきちんと使える状態になっていない可能性があるので、日本でのツアー主催社に連絡をしてみましょう。
こういうトラブルも日本語でちゃんとできる環境かどうかは重要なポイントですね。
因みに現地でHSCB銀行のカードのダウングレードをした方は、ダウングレード後のカード(シルバー)が1-2ヵ月後届きますので、
さらにそこでも引き出しをして下さい。
オンラインバンキングへのログイン
これは、帰ってからとりあえずやるというわけではなく、定期的にやって下さい。パスワードも2重セキュリティですし、ワンタイムパスワードの機器を申し込んだ方ならなおさらですが、日本人契約者の一番多いトラブルが、
1年後になってHSBC銀行のパスワードがわからなくなるということみたいです。
ですので、きっちりメモをしておくことも重要ですが、その操作方法を忘れないためにも、
半年に一度はログインをする習慣をつけておくと良いかと思います。
保険会社のWebサイトへのログイン
これも必須ではないのですが、IDとパスワードを忘れてしまうため、定期的にログインする事をオススメします。
基本的に運用はファンドマネージャーに任せるという契約をしているはずなので、ほったらかしで構わないのですが、
住所の変更や金額の変更、運用状況の確認などオンラインでできるようになっているはずなので、忘れてしまうとそれらのサービスが受けれなくなってしまいますので、気をつけないとですね。
普段からやっておいた方が良いこと
ID/Passwordを忘れない為に資産管理ツールを活用しよう!
日本でやることといえば基本はカードが使えるかどうかの確認だけなのですが、
オンラインのIDやパスワードを忘れないようにするために、資産管理ツールを利用してみるのも一つオススメです。
のりぞーはMoneyForward というツールを使って各種銀行や証券会社、カード会社の自動連携させて管理しているのですが、
さすがにこのソフトも海外の銀行やオフショア保険にまでは対応していません。
ですので、毎月月末にHSBC銀行とITAのサイトにログインし、手入力で資産管理をしています。
めんどくさいといえばめんどくさいですが、月一回10分くらいの作業ですし、今月の運用はどうだったのかの確認と、パスワード忘れ等の防止のために実施してます。
アナログではありますが、有効だと思うので、是非やってみて下さい。
のりぞー
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