のりぞーです。
2018年12月、株価はどんどん値を下げ、引き続き不安定な状況が続いていますが、みなさん冷静な気持ちを保ててますでしょうか。
のりぞーもこの1ヶ月で8.12%ほど値を下げ、一気に通算損益がマイナスに転じています。そんな中、2019年の投資計画を立ててみました。
今日はそんな話です。
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のりぞーの理想とするアセットアロケーション
現在理想とするアセットアロケーションは以下のように設定しています。
- 国内株式:25%
- 先進国株式:55%
- 新興国株式:20%
こちらのアセットアロケーションにはインベスターズトラストと娘のジュニアニーサについては除外しています。
個人的に少し新興国株の割合が多いかなぁという気はしていますが、これをまずは目指したポートフォリオを組むようにしています。
2018年12月末のアセットアロケーションと毎月の投資金額
2018年12月末でのアセットアロケーション
2018年12月末のアセットアロケーション(インベスターズトラスト、ジュニアNISA除く)は以下の通りです。
ほぼほぼ理想のアセットアロケーションになってますね。これならリバランス等は必要なさそうです。ちなみにファンド別で出すと以下の通りです。
これを見るとアクティブファンドとインデックスファンドは丁度50:50という感じですね。
毎月の投資金額(現在)
さて、現在の月々の投資額ですが、年2回の米国ETF購入を月々に慣らすと約40万円になります。(ここではインベスターズトラストやジュニアNISAも含めています)
正直月の購入額としては非常に高いと感じています。これは給料から出しているというわけではなく、これまでの現金貯金も含めて移管しているためここまで多くなっていますが、ようやくその移管も完了してきたので、来年からは減らして30万くらいにしていきたいと思います。現在株価が劇下がりで追加購入のチャンスではあるのですが、まぁ資金がなくなってきているので、そこはしょうがないですね。
次年度の計画について
さて、先ほども述べましたが、次年度からの投資は今年から減らして合計30万(月平均)ということにしたいと思います。
とはいえ、インベスターズトラストについては減額する事は本当に勿体無いので、これは$600/月固定。
それ以外をジュニアNISA含めて23-24万くらいに設計しました。合計金額としては308,833円です。
まぁ、正直これでものりぞーの給料からすると多すぎるのですが、ふるさと納税やら、iDeCoやら、保険料控除、住宅ローン控除などなどで80万ほど還付される予定なので、それをうまく投資に再利用する事でこのくらいはなんとか・・・と思ってます。
こちらをベースに考えた時の2019年末の予想資産は10,306,430円となりました。
まとめ
今年の成績を踏まえて、来年の計画を立ててみました。
NISA枠も基本は米国ETF購入が中心、残りの枠を日本株式のひふみプラスで埋める形になるかと思います。
基本的にインデックス投資家は下がったら買うとか売るとかそういうことをせず、何も考えずに長期保有を目的として買い増しを続けるスタイルが一番合っていると思っています。私もこうやって計画を立てはしますが、これに沿って機動的に動くのではなく、決められた金額を購入していきます。
とはいえ、何もせずに購入するのはつまらないということもあり、少しだけ工夫して、月々の投資信託はドルコスト平均法で購入し、年2回のETF購入タイミングでバリュー平均法で買うというハイブリット型の買い方をしています。それはこちらに載せておきますので、ご興味のある方は是非。
バリュー平均法についてはこちらも参照ください。3回シリーズです。
のりぞー
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